毎年の夏休みをもらい、今年は箱根に行きました。
小学生の頃に、家族と箱根へ旅行した写真があるのですが、印象が・・・
 
  その両親も祖父母もすでに天上界の人となり、問うことができませんので、思い出を探しにぶらりと旅しました。ご存知の方もおられると思いますが、箱根登山鉄道は険しい山を進むためスイスから輸入した車両を用い、スイッチバックという方法をとりながら箱根の山を登るのです。車両の先頭を前や後にかえながらジグザグにじっくり上がります。季節も7月は最高に良い時期だったようで、線路の両側は青紫のアジサイが帯のように咲き誇り、それは綺麗で、旅情と心を癒されます。初めての体験で「来てよかったなあ」
 
  箱根に鉄道を敷くという事業は困難が多々あっただろうと思います。
そこを乗り越えて成し遂げられた当時の人々の活力は素晴らしい。
芦ノ湖遊覧の船に乗り、波静かなたたずまいの中で山を眺めながら、噴火や各地の地震など自然の脅威に想いを馳せると、私が日常を平穏に過ごせていることに感謝せずにいられません。
 
 「今日も平穏に暮らせるのはみんな貴方のおかげです、ご亭主さん息子よありがとう、我が家の天上界の人ありがとう」と素直に思いました。
 日々の忙しさからちょっと離れて、こうした心静かな時間を持つことは大切ですね。介護や仕事に忙しくされているあなたも、忙しくしている時こそ自分だけの時間をつくってみませんか?小さなでき事が愛おしくなりますよ。